



Statistikband
展覧会インスタレーション
PRAUTH Hürlimann Lepp Tyradellis
連続的な物語要素として、統計バンドは「仕事」展を金糸のように貫いている。ドレスデンのドイツ衛生博物館で開催された「意味と関心」展。壁に沿って折り重なるように伸びる黒いアルディボンド・バンドは、さまざまなダイアグラムを形成している。このうち5つはインタラクティブなもので、来館者は回転ノブでさまざまな情報レベルを選択できる。50個のタッチスクリーンが内蔵され、インタビューも表示される。それに付随する二次元のグラフィックと連動して、バンドは事実情報の概要をわかりやすく説明し、来場者がテーマにアクセスするための基礎となる。
クライアント/メーカーデザイナー
PRAUTH Hürlimann Lepp Tyradellis
Berlin, DEDeutsches Hygiene-Museum
Dresden, DE