



LEE JUNG SEOB (1916-1956)
展示デザイン
National Museum of Modern and Contemporary Art, Korea (MMCA)この展覧会は、韓国の有名な画家LEE JUNG SEOBに関するものである。戦時中、彼はタバコのホイルや手紙に絵を描いた。本展では、小さな箔画を美術館の展示品のように展示し、それを100倍に拡大して広い壁面に投影した。この展覧会によって、画家はその特異な表現技法を明らかにし、壁画を描くという夢を実現することができた。また、家族への愛と憧れを具現化した手紙のドローイングについては、長い間保管されていたベニヤ板を使い、空間に安定感と瞑想的な雰囲気を与え、長テーブルに展示した。
クライアント/メーカー
デザイナー

National Museum of Modern and Contemporary Art, Korea (MMCA)
Gwacheon-si, Gyeonggi-do, KR
National Museum of Modern and Contemporary Art, Korea (MMCA)
Gwacheon-si, Gyeonggi-do, KR発売日
2016
開発期間
最長12ヶ月
対象地域
アジア
対象者
公共部門 / 政府