



ILLUMINATION: EVOLUTION - Eine Inszenierung zu Licht und Leben
光とメディアのスペクタクル
Forschungsinstitut und Naturmuseum Senckenberg
フランクフルトの光と文化の祭典「ルミナーレ2004」で、ゼンケンベルク博物館は、光と生命の古くからの結びつきを蘇らせた。ビデオ、光、サウンドを駆使した展示は、爬虫類、植物、遠い過去からの化石のような宝物など、五感を刺激する発見のアーカイブとなった。博物館の正面には、遠くからも見えるようにアンビエント照明が設置され、ゼンケンベルクの外に広がるジオパークと建物のネオバロック建築との視覚的なつながりが演出された。ビデオ・アニメーションは、ライトアップされた博物館のファサードをRetina of Research(研究の網膜)に変身させた。サウリアンルームでは、400平方メートルの壁面に、地球の歴史における5つの主要なエポックを扱ったパノラマが展示された。来館者は、インタラクティブなテーブルで進化の各章を呼び出したり、主人公の恐竜をさまざまな映像と音声の世界に配置したりすることができる。
クライアント/メーカーデザイナー


Forschungsinstitut und Naturmuseum Senckenberg
Frankfurt am Main, DEGroup.IE Gesellschaft für Identity Engineering mbH
Frankfurt, DE
Atelier Markgraph (Kommunikation, Ausstellungs-
Frankfurt a. M., DE
siehe credits unten
siehe credits unten, DE