

Zuhause im Kosmos
空間インスタレーション
Humboldt Universität zu Berlin
ベルリンの自然史博物館の歴史的な階段で、来館者は宇宙の進化を体験する。時空を超えた旅は、建物の地下にある大きなソファから始まる。14メートルの高さから、円形のプロジェクション・スクリーンがゆっくりと観客に向かって降りてきて、ビッグバンから現在までの発展を早回しで映し出す。最も低い位置では、観客はライブ映像として投影された自分自身を見ることになる。上へ戻ると、プロジェクションは宇宙の次元を映し出し、地球からはるか宇宙の彼方へと飛んでいく。ソファのスピーカーを通して、ナレーターが投影についてコメントする。