







Tomyo
風力発電機
Reiko Kitora大型の風力発電機は設備投資やメンテナンスにコストがかかり、風車から発生する低周波音が問題だという声もある。トミヨはメンテナンスが不要で騒音も発生せず、しかも同じ出力であればコストを大幅に削減できる。低周波騒音を発生させるブレードを使った風車に対し、「富陽」は風を受ける円錐の振動で発生する渦を利用した発電システムだ。この発電システムを大型化すれば、これからの社会が必要とする自然エネルギーを大規模に取り込むことができる。
開発期間
13カ月~24カ月
対象地域
アジア、北米
対象者
消費者/ユーザー, 貿易/産業