



Städt. Werke Magdeburg
年次報告書
Städtische Werke Magdeburg GmbH
非常事態に陥ったマクデブルク2013年6月、街全体が洪水と闘った。それから1年後、マグデブルク・シュテーデ ィッシュ・ヴェルケ(SWM)はこの出来事を振り返っている。マグデブルク市民の挑戦と懸念、そしてSWMの精神が見事に融合した、心を打つ報告書が出来上がった。土嚢袋に収められた年次報告書は、一瞬にしてその内容への好奇心を刺激する。ネオンカラーの赤い水位線が、フォトジャーナリズム、フェイスブックへの投稿、インタビューを通して綴られた洪水の体験へと読者を導く。洪水のときと同じように、SWMは個人的で、献身的で、頼りになる存在であることが示されている。
クライアント/メーカーデザイナー
Städtische Werke Magdeburg GmbH
Magdeburg, DE