Seoul Botanic Park
公共の植物園
ソウル植物公園は、世界12都市の植物と文化を紹介し、生態学的感性を高めることができる都市の公共空間を作るために、ソウルの漢江の南西側、馬谷に建設された。一般的に温室は中央部が凸のドーム型だが、ソウル植物公園の温室は直径100mの凹面皿型に設計されている。温室の縁は中央部よりも高く、花のような形をしている。これにより、来園者は回遊路に沿って展示空間に入り込み、より立体的に植物を体験することができる。
クライアント／メーカーデザイナー
Seoul Housing & Communities Corp.
Seoul, KRSamoo Architects & Engineers
Seoul, KRThe System Lab
Seongnam-si, KR発売日
2019
開発期間
最長12ヶ月
対象地域
アジア
対象者
消費者/ユーザー, 公共部門 政府