











Past – Present – Future
見本市ブース
Kusch+Co GmbH & Co. KG"過去-現在-未来 "では、約50脚のチェアをスポットライトの下で年代順に展示。この舞台のようなインスタレーションでは、クッシュ+コーのデザインの名作が、新製品との関連性の中で紹介されている。歴史的な椅子のモデルは、床から天井までの鏡の前に吊り下げられ、「先祖のギャラリー」を形成している。新しい椅子は舞台の上に置かれる。椅子に座るように誘われながら、来場者自身が舞台美術に溶け込んでいく。フィルムが座席のアイテムをナレーションに結びつける。こうして、椅子の役割は小道具から主役へと変わる。物語空間は生きた舞台となる。