













Luisenblock West
木造モジュラー建築のオフィスビル
Bundesrepublik Deutschland vertr.d. Bundesministerium für Wohnen, Stadtentwicklung und Bauwesen vertr.d. Bundesamt für Bauwesen und Raumordnung
ベルリンの国会議事堂地区の真ん中にあるこのモジュール式オフィスは、ドイツ連邦議会のために設計された。オフィスは、無垢材を使ったプレハブ・モジュールとして設計された。床スラブ、1階のテクニカル・ルーム、中央のアトリウムだけは、プレハブ鉄筋コンクリートで建設される。個々のモジュールは簡単に取り外すことができ、別の場所で再利用できる。470のモジュール建設に使用された約2,500立方メートルの木材は、今後15年間で再び成長する。
デザイナー
ドイツ連邦議会のための7階建てのモジュール式オフィスビルが示すように、サステナブル建築はもはやニッチなものではない。鮮やかなファサードは、周囲の木々の季節ごとの色の変化を参照し、自然環境と建築環境の対話を表現している。それはまた、このビルがサービスを提供することを意図しているドイツ国民の多様化のメタファーでもある。
クライアント/メーカーデザイナー
Bundesrepublik Deutschland vertr.d. Bundesministerium für Wohnen, Stadtentwicklung und Bauwesen vertr.d. Bundesamt für Bauwesen und Raumordnung
Berlin, DEPrimus Developments GmbH
Hamburg, DESauerbruch Hutton
Berlin, DEMatthias Sauerbruch, Louisa Hutton, Juan Lucas Young, Jürgen Bartenschlag, Sibylle BornefeldKaufmann Bausysteme
Reuthe, AT発売日
2021
開発期間
24ヶ月まで
対象地域
ヨーロッパ
対象者
公共部門 / 政府