Disposable Feeding Cup for Emergency
災害・緊急用フィーディングカップ
日本では大地震は日常茶飯事であり、その直後には、政府の救援が到着する3日後まで赤ちゃんの安全を守るために哺乳瓶が必要となる。製品モニターテストの結果、赤ちゃんが慣れない使い捨ての安価な人工乳首を強く拒否することが判明したため、私たちは災害時の一時的な解決策としてよく推奨されるコップ授乳に注目しました。大人用のコップで赤ちゃんにミルクを飲ませるのは難しいのですが、私たちはそれを解決し、赤ちゃんが飲むときの口の動きに合わせた独自のデザインで、まったく新しい哺乳コップを開発しました。
クライアント／メーカー
デザイナー
Pigeon Corporation
Tokyo, JPPigeon Corporation
Tokyo, JPGaku Kubota, Akiko Abe, Kanae Yoshibe, Takanori Oota, Keita Kimura, Tsubasa Mitsuhashi, Emiko Sugita, Aki Higuchi発売日
2022
開発期間
36ヶ月まで
対象地域
アジア
対象者
消費者／ユーザー, 公共部門／政府