
Beolab 18
BeoLab 18は、基本的にはアルミチューブから音が出る。円錐形のボトムからトップまで途切れることなく続く微妙なカーブで、チューブはさらにスリムに見えます。その形状は、金管楽器のループを思わせる。円錐形の底部はマウスピースのようで、アコースティック・レンズの曲率を持つ上部は、金管楽器のベルを微妙に連想させます。レンズが上部にあることで、透明感のある音を表現し、職人技の高さと細部へのこだわりを露出させたかったのです。
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BeoLab 18は、基本的にはアルミチューブから音が出る。円錐形のボトムからトップまで途切れることなく続く微妙なカーブで、チューブはさらにスリムに見えます。その形状は、金管楽器のループを思わせる。円錐形の底部はマウスピースのようで、アコースティック・レンズの曲率を持つ上部は、金管楽器のベルを微妙に連想させます。レンズが上部にあることで、透明感のある音を表現し、職人技の高さと細部へのこだわりを露出させたかったのです。
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